2012年 10月 15日
エジンバラ2日目/イギリス旅行16日間珍道中 |
スコットランドには、イングランド王に拷問され殺されたwilliam wallaceとか、エリザベス一世にbeheadedされたQeen of Scotsのメアリー妃がいます。
そして、イギリスにはどういう訳かスコットランド紙幣とイギリス紙幣があります。これからイギリスに下って行くので、ホテルのフロントデスクに行って5ポンドのスコットランド紙幣をイギリス紙幣に替えて下さい、と頼んだら、、、“スコットランド紙幣はイギリス全国で使えます。”と言われた。 そこで私、、、
“そうでしたね、スコットランドもイギリスでしたね。”ところが、返って来た返事が、“いいえ、スコットランドはイギリスではありません。”
william wallaceの精神は延々と続いているのね。
ホテルからダブルデッカーのバスでエジンバラの中心街に。切符代は片道3ポンド50ペンス。
エジンバラ城。
正面の大門の横に何代目かのスコットランド王の銅像が、、、威厳があるわー。
キングズチェンバー。真っ赤な壁、シャレたフロアーの模様、鎧も実物です。中世の騎士達とキングがここでくつろいだり、侵略の相談なんかしたのかしら?
教会堂のステンドグラスは“素晴らしい!”のひと言につきます。
お城から街までは緩やかな坂が続き、その両脇はギフトショップ、レストラン、ブテークなが延々と四方に広がっています。ここで本場の羊毛のセーターを買いましたよ。本場なので格安。
夕飯はホテルの近くのローカルパブで“fish and chips”。イギリスに来たからにはこれを試食しないと、と言うことです。
思ったこと:
何年か前、姫路城を見学したことがありますが、お女中さんが寝起きしていた場所は、ドラマとは全く違う吹きさらしの板の間でした。
エジンバラのお城も、石造りで寒々しています。中世の人達の生活って厳しかったのですね。
毎回の食事でモメル私たち。グループのたった一人の男性ジョンは大食いで野菜はダメ、肉が食べたい。私たちはテイールームでチョッとシャレた雰囲気を楽しみたい。ところがジョンは譲らない、食べることになると男性は頑固だわ。結局女性軍が歩み寄ることに。
そして、イギリスにはどういう訳かスコットランド紙幣とイギリス紙幣があります。これからイギリスに下って行くので、ホテルのフロントデスクに行って5ポンドのスコットランド紙幣をイギリス紙幣に替えて下さい、と頼んだら、、、“スコットランド紙幣はイギリス全国で使えます。”と言われた。 そこで私、、、
“そうでしたね、スコットランドもイギリスでしたね。”ところが、返って来た返事が、“いいえ、スコットランドはイギリスではありません。”
william wallaceの精神は延々と続いているのね。
ホテルからダブルデッカーのバスでエジンバラの中心街に。切符代は片道3ポンド50ペンス。
エジンバラ城。
正面の大門の横に何代目かのスコットランド王の銅像が、、、威厳があるわー。
キングズチェンバー。真っ赤な壁、シャレたフロアーの模様、鎧も実物です。中世の騎士達とキングがここでくつろいだり、侵略の相談なんかしたのかしら?
教会堂のステンドグラスは“素晴らしい!”のひと言につきます。
お城から街までは緩やかな坂が続き、その両脇はギフトショップ、レストラン、ブテークなが延々と四方に広がっています。ここで本場の羊毛のセーターを買いましたよ。本場なので格安。
夕飯はホテルの近くのローカルパブで“fish and chips”。イギリスに来たからにはこれを試食しないと、と言うことです。
思ったこと:
何年か前、姫路城を見学したことがありますが、お女中さんが寝起きしていた場所は、ドラマとは全く違う吹きさらしの板の間でした。
エジンバラのお城も、石造りで寒々しています。中世の人達の生活って厳しかったのですね。
毎回の食事でモメル私たち。グループのたった一人の男性ジョンは大食いで野菜はダメ、肉が食べたい。私たちはテイールームでチョッとシャレた雰囲気を楽しみたい。ところがジョンは譲らない、食べることになると男性は頑固だわ。結局女性軍が歩み寄ることに。
by Hismercies
| 2012-10-15 14:16